物づくりへのこだわりが垣間見えます

YOUTUBEで最近よく見るのが特撮ヒーローの動画。

それも昭和のやつ。昔の特撮ヒーローってむちゃくちゃかっこいいね。YOUTUBEでもかなり再生回数が伸びてて人気がある事が伺える。最近のヒーローはデジタル感がありすぎてダメだ。CG使っちゃえば何でもできちゃうし、しかも日本のCG技術は大した事ないから中途半端でとても見てはいられない。それにひきかえ昭和の特撮は泥臭くてたまらんな。

YOUTUBEのコメントで書いてる人もいたけども、俺たち視聴者が特撮ヒーローを見て興奮するのは、作り手の愛情と情熱が伝わってくるからなんだよ。YOUTUBEで最近のも見たりはするけど、やっぱり作り手の苦労や情熱が伝わってこないんだよなぁ。

いやまったく苦労してないとは言わないよ、頑張ってCG作りまくってるんだろう。しかしだ、やはり冷暖房完備で冷蔵庫やコーヒーマシーン完備のきれいなオフィスでパソコンをカチカチやって作ったCGなんかより、現場でスタッフ総出でああでもない、こうでもないと知恵を出し合って作り上げた昭和の特撮モノには、やはりスタッフの魂が宿っているのだ。

それは例えYOUTUBEで見る小さな画面でも伝わってくる。今では爆発のシーンなんてパソコンがあればどうとでもなるんだろうが、昔は本物火薬を使って本物の火柱を上げていた。

特攻という火薬専門家が現場で立ち会って、スタントマンや監督に助監督、俳優女優みんな一丸となって体を張って作品を作り上げていたのだ。そのクリエイター魂を見たいがために俺のような特撮オタクは、今日もYOUTUBEで昭和の特撮ヒーローを見ているのだ。悪役怪人のデザインも最近のは本当にクソだ。言葉は汚いがはっきりと言える、クソだ。怪人になってしまった背景にもまったく感情移入できない。

というか最近の悪役は自らすすんで悪人になっている事が多い。違うだろ!悪役になるものはそれなりの業を背負っているから、悪役になりうるものだ。まったくわかってない。とにかく今の若い監督はYOUTUBEでもレンタルビデオでもいいから名作と言われる昔の特撮モノを見て一から勉強しなおしてこい!今はYOUTUBEで昔の作品だって見る事ができるんだから。

本当に便利なものだ。だがいくらYOUTUBEで昔の作品を見ても、物作りの魂がわからなければ何も変わらない。ここをよく考えてほしいものだ。

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